今回の旅の目的、"湯らっくす"様に行きました!
湯らっくすは2020年にサウナシュランを受賞し、「西の聖地」と呼ばれているそうです!
鹿児島県からも気軽に行けるし、これは行ってみたいということで、夫の2連休で行くことになりました。
私は休職中なのでいつでも行けます。笑
朝10時、施設の駐車場はほぼ満車。さすが西の聖地。
車を停めて施設内に入ると、温泉に入ろうとしてたり漫画を読んでたり結構人がいます。
今回は存分に楽しむために温泉だけでなく休憩スペースの利用もするので、3時間コース1人1650円にしました。
男性の方はお客さんが多くて、休憩利用のお客様ロッカールームではなく温泉のみ利用の脱衣所に案内されてました。
私は休憩利用のお客様ロッカールームを使用することができました。
休憩利用と温泉のみのお客さんでは、温泉の入り口も違います。
女性用休憩利用お客様ロッカールームはヨガスペースの前を通った奥の方にありました。
ドレッサールームも併設されていて広かったです。
ロッカーも大きめでした。
館内着に着替えて、施設の中央階段の中段にある休憩利用お客様専用の温泉入り口から脱衣所に入っていきます。
温泉入り口にはフェイスタオルと凍らされたアロマタオルが置いてありました。
温泉のみ利用の場合は1階から入るみたいです。
こちらの脱衣所は広くはなく、棚も大きくはありませんでした。
でも脱いだ館内着と洗面用具置くだけなので充分です。
パパッと脱いで温泉にいきます。
女風呂の方は間隔を空けて入れるぐらいの人の多さでした。
入って正面に掛け湯と大きな浴槽が1つ、浴槽を半分囲むように整いスペース、左側にはサウナ、1階からの温泉入り口こちらに冷水機と洗面用具置きがありました。
寝るタイプの電気風呂、泥パックスペース、施設の壁をつたうように仕切りの無い洗い場が並んでいます。
シャンプー類は置いてありました。
右側には、水風呂、ジェットバス、露天風呂、ミストサウナがありました。
露天と浴室内は壁が設置されておらず、浴室内でも外の風を感じることができます。
露天の方やジェットバス、至る所にイスが設置されていました。
とりあえず、体を清めて中央の温泉に入ります。
熱すぎずぬるすぎず、ちょうど良い温度だったと思います。
体が温まってきたらサウナです。
1人用のマットをサウナ入り口付近に置いているので、それを持ってサウナに入り使い終わったらカゴに入れるというスタイルでした。
扉を開けると右の方は大きなサウナ、左の方にまた扉があってそちらはセルフロウリュサウナでした。
右の方のサウナはとても広く3段あり、サウナの機械はちゃんと見てなかったんですけど、遠赤外線の機械だったみたいです。
端っこに小さなロウリュのストーブみたいなのが置いてありました。
ちょうど良い熱さだったと思います。
こちらでアウフグースが午後から夜まで1時間おきに開催されているみたいです。
セルフロウリュの方はストーンを囲むように階段のようになってました。
熱かったですが、全身からいい汗流れました!
やっぱりロウリュはいいなと思います!
外にあるミストサウナは4人ぐらいが腰掛けれるスペースで小さかったです。
入ると蒸気で中の様子があまり見えませんでした。笑
体に塗る用の塩が置いてありました。
ミストも熱かったです!
塩は流してから温泉や水風呂に入ります。
水風呂は深さを出すためか、階段を上って入ります。
熊本の地下水を使用しているそうです。冷たーい!
あと150センチぐらいの深さにしてる場所があって、私身長160センチ以上あるので興味本位で何も考えずに入ってみたら溺れそうでした。笑
潜れるようにそうしてると思うのですが、入る際はお気をつけください。笑
アウフグースの時間まで、サウナと外気浴と温泉を短いスパンで何周もしました!
多分温泉サウナを楽しんでた時間は2時間ぐらいだと思います。
初めてのアウフグース、女性の熱波師さんでしっとりしたパフォーマンスでした!
人も多く集まってましたがどうにか1番前の段に座れました。
アウフグース初めてですって人もけっこういました。
熱さ大丈夫かなとちょっと心配しましたが、私は大丈夫でした。
中には途中でサウナを出て行かれる人もいました。
音楽を流しながら、最初にヴィヒタに水を含ませて小さなロウリュのストーンに水を垂らし、香りを立ててました。
ヴィヒタを回しながら一人一人を仰いで、香りを楽しませてくれます。
すごく癒される良い匂いでした!
その次はタオルで熱波を受けます。
一人一人仰いでもらい、程よい熱さでした!
私は1番前に座って座高が高かったからか、
ヴィヒタやタオルが何回か頭にガサガサ当たりました。笑
すごくアウフグースで癒されたので、全然気にしないけど。笑
アウフグースの後も少しロウリュサウナを楽しんで、今回の入浴は終了です。
館内着に着替えて温泉入り口に置いてあったアロマタオルを取って、2階のドレッサールームで髪の毛を乾かします。
ドレッサーは一つずつ区切られていて、綿棒も置いてありドライヤーも無料で使用できます。
風量も充分だったと思います。
髪を巻く用のコテもありました。
スキンケアとヘアケアをしたら、館内着で休憩スペースに行きました。
ヨガスペースの前にデトックスウォーターがあったので、少し頂きました。
休憩スペースは薄暗くて、漫画がたくさん置いてあり、マッサージチェアが置いたあったり、飲食スペースもありました。
イスは、カウターと合わせたイスや足が伸ばせるようなタイプがありました。
館内の奥は、寝れるような個々のソファーがあり、宿泊者限定のカプセルホテルみたいなスペースもありました。
女性専用エリアもありました。
3時間のプランなのに温泉に入りすぎて漫画はあまり読む時間がありませんでしたが、少しだけゆっくりして館内着を着替えて出発の準備をしました。
今回の旅のメイン"湯らっくす"は、温泉、サウナ、漫画、飲食、いろいろ楽しめる施設でした!