みちゅの日々の奮闘

わたしの記録。経験がちょっとだけでも人助けになればいいな。

出水ぬくもりの湯

鹿児島県では数少ないロウリュを求めて、

出水市の"ぬくもりの湯"様に行ってきました!

鹿児島市内から南九州自動車道を車で走って約1時間30分ほどの距離です。

高速を降りてからは阿久根のきれいな海沿いを通って行きます。

 

お腹が空いたので、国道沿いの"海畑"さんでランチにします。

建物は手作り感満載で、広かったです。

先にレジで注文もお支払いをします。

夫はちゃんぽん、私はまぜめんを注文しました。

料理が出来たら呼ばれて自分で取りにいきます。

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確かちゃんぽんもまぜめんも800円ぐらいじゃなかったかな。

まぜめんはこの日のサービスで追い飯付きでした。

ピリ辛で美味しかったです!

 

阿久根の海沿いを抜けて、

出水の似たような景色が続く道を走っていたら角に施設が現れて、一回通り過ぎてしまいました。笑

 

ぬくもりの湯は温泉、サウナはもちろん、パスタ、ピザがメインの飲食店、パン屋さん、漫画が読める休憩スペース、宿泊までできちゃうという施設です!

施設も最近リニューアルオープンしたらしく綺麗なところです。

 

 

到着したのは14時過ぎ、駐車場は広くて平日だからかちょこちょこ車が停まっていました。

玄関を入っていくと、出水の特産品などが販売されていました。

入浴券は受付前の券売機で購入、大人1人420円でした。

受付付近にはオリジナルの温泉、サウナグッズだったり、雑貨が販売されていました。

 

脱衣所はで広くて、大きくはないけどたくさんロッカーが設置されていました。

お客さんは地元のおばあちゃんたちがぼちぼちいました。

洗面台の水は飲めるみたいで紙コップを置いていました。

ドライヤーはコインタイマー式です。

脱衣所の中に自販機も置かれてました。

 

温泉は、入って左側に洗面用具置き場と洗い場、シャワーは温度を調節できてホースのタイプだったと思います。

シャンプーなどは貸し出しみたいな形で、洗面用具置き場に置いてありました。

右側はサウナ、水風呂、大きな浴槽の一部がジェットバスだったり、少し深くなっていて腰掛けると肩ぐらいまで温泉にちょうどよく浸かれる作りになっていたり、そんな感じの作りになっていました。

温度はぬるめでした。

 

露天は石造りで広くはなく、温泉はかなりぬるかったです。

屋根がついて日差しは遮られてました。

行ったのは10月上旬だったのですが、日光に照らされて温められた石の床の方が暖かいと感じました。笑

あと、整いイスが3脚、普通の1人掛けの椅子が4脚ほどあって、整いスペースには屋根がついてました。

 

温泉で体を温めてサウナに入りました。

広くて綺麗でヴィヒタが飾ってありました。

オートロウリュで00分になるごとに水が噴射すると書いてありましたが、私が見ている間は00分になってもなぜか水噴射しませんでした。笑

湿度はたぶん低くて室内は熱かったです。

 

水風呂は、滝の様に水が流れて落ちていて、出水の天然水がふんだんに使用されているそうです。

浴槽は深かったです。

そこまで冷たかった感じはしませんでした。

 

 

そして整いに行きます。

整いイスこの時初めて使用します。

背もたれの倒し方がわかりません。笑

とりあえずそのまま座って外気浴しました。

出水は鹿児島県の北側なので、風が少し冷たく感じました。

3回目の外気浴を使用とした時に、タンクの点検と言って露天の方へ出られなかったので、整いそびれました。泣

浴室内にも腰掛けるところはあるので、そこで休みました。

 

やはりロウリュと遠赤外線では、汗の出方が違うし居心地の良さも変わるなと感じました。

私はロウリュだと心地よくて、何度でも入りたくなります。笑

ちなみに、男風呂の方はアウフグースがあったそうです!

女風呂は女性熱波師がいないと、なかなか開催されませんよね。泣

 

温泉の後は休憩コーナーで漫画を読みました。

夫がキングダムを読んで、2〜3時間ぐらい居座ったと思います。笑

ディナーは施設内の"鹿児島パスタルナソーレ"さんで、パスタとピザのハーフを食べました!

サイドメニュー以外は全て1100円で、ハーフサイズにすれば660円です。

夫は和風ベースのパスタ、私はトマトベースのパスタを注文しました。(日記を書いているのが時間が経ってからなので具材がなんだったのかよく思い出せないです。笑)

パスタはこだわりのパスタみたいです。

量は少なめでしたが、シェフの味のように美味しくてこの価格なら安い方かなと思います。

 

時刻は夜の20時、宿泊ではないのでまた1時間30分ほど車を走らせて鹿児島市内に戻ります。

眠たかったけど運転してる夫を盛り上げるため、寝ないように頑張りました。笑